米倉公認会計士・税理士事務所

税務調査立会い

すぐに税理士に連絡を！
税務署から税務調査の事前通知がきたらみなさん驚かれると思います。
場合によっては事前通知がなく突然調査官がやってくることもあります。
そんな時は、お客様単独で対応するのではなく、すぐにお近くの税理士に相談されることをお勧めします。
顧問税理士がいないお客様、顧問税理士が頼りないと感じていらっしゃるお客様、
すぐに米倉公認会計士・税理士事務所にご相談ください。
税務調査が適正に行われ、お客様が不利に課税されないようにサポートいたします。
お問い合わせはこちら

税務調査の流れ

①　税務署からの事前通知
　　　税務署からお客様に電話にて連絡があります。口頭で日時、場所、目的などが告げられます。
　　　伝えられた内容は必ずメモをお取りください。
　　　ただし、この通知なしにいきなり③の実地調査がある場合もあります。

②　事前の書類準備
　　　以下のような資料の準備が必要です。
　　　組織図、会社案内、議事録、会計帳簿、法人税および消費税申告書（控）、請求書・領収書、
　　　給与台帳、出勤簿など

③　実地調査
　　　調査官がお客様のところで資料をみて質問などをしてきます。
　　　税理士に立会いを依頼された場合は税理士も同席します。

④　税務調査の結果報告
　　　調査官が調査の結果を伝え、過去に提出した申告書の修正を求めてきます。
　　　全て言われたとおりに申告書を修正しなければダメということはありません。
　　　中には反論すべきもの、交渉の余地があるものもあります。
　　　不利に課税されないよう適切に対応するためにも、税理士に依頼することをお勧めします。

⑤　税務調査の終了
　　　問題が出てこなければ、税務署より書面で問題ないとの通知があります。
　　　問題があった場合、税務署は過去の申告書の修正を求めてきます。